公認会計士ってなに?どんな仕事?
公認会計士ってなに?
そうなる方もいると思います。
公認会計士ってなんなのかを現役である僕が解説したいと思います。
公認会計士ってなに?どんな仕事?
公認会計士は、監査及び会計の専門家として、独立した立場において、財務書類その他の財務に関する情報の信頼性を確保することにより、会社等の公正な事業活動、投資者及び債権者の保護等を図り、もつて国民経済の健全な発展に寄与することを使命とする
出典:公認会計士法第1条
意味わかりませんよねw株主、銀行などがちゃんとした企業に投資できるように会社の家計簿をチェックしよう!
ってことですね。
なのでレシートと家計簿の記録があっているかを見るイメージですね!
10000円のレシートがあるのに家計簿には100円の出費って記録されてたらいつの間に家庭が火の車になってしまいますよね?
そんな感じの会社が発生しないように会社の家計簿をチェックするそんな仕事をしています。
ちなみに税理士は家計簿の作り方がわからないは人の代わりにママさんたちからレシートをもらってママさんたちかわりに家計簿を作る職業です。
なので、税理士は家計簿を作る職業・会計士は家計簿をチェックする職業です!
どうやってなるの?
公認会計士になるには、試験に3回合格する必要があります。マーク式の試験(短答式)、その後の筆記試験(論文式)ですね。この2つの試験を受かると一般的には公認会計士と呼ばれますが、正式にはその後、2年間の実務経験と実務補習所での単位取得を経て、最終試験(修了考査)に合格すると公認会計士を正式に名乗れるようになります。
業界では論文式の合格者のことを試験合格者、終了考査の合格者のことを公認会計士と呼びます。
試験を受けるための条件はありません!
ぜひ皆様をチャレンジして見てください!
おすすめです!
その理由は↓